【初ハワイ】帰国時に必要なファストトラック(MySOS)とオススメのPCR検査方法

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自分はツアーでは無く ZIPAIR を個別に予約してましたが、帰国便に搭乗(8/11)する前日(8/10)と当日(8/11)の早朝に ZIPAIR から以下の件名のメールが届きました。
『ZIPAIR日本到着便をご利用のお客さまへ For passengers use ZIPAIR Flight to Narita.』

上記のメールは帰国便を利用する場合は事前に以下を実施しないといけないという内容でした。「え?行きに設定した VeriFLY じゃないの?」と思いましたが、日本への入国は MySOS ということで、初めてで少し大変だったのでメモを残しておきます。

注意!

本記事作成時(2022/8月)は厚生労働省の「ファストトラック」のページから MySOS というアプリを利用して入国時の検疫手続きの一部を事前に行ってましたが、2022/11/1から Visit Japan Web で行うようになったようです。
また、2022/9/7以降はワクチン接種証明書(3回接種)を保持していれば、PCR検査の照明書の提出は不要となっているようです。
日本への入国はかなり簡単になってるようなので、この記事は当時の参考という程度で見るようにお願いします。

  1. 入国者健康居所確認アプリ(MySOS)の事前登録のお願い
  2. 手荷物オプションの事前購入

No.2 の手荷物オプションについては、受託手荷物があれば事前にウェブで受託手荷物オプションを購入しておくとスムーズということだけなので本記事では省略します。

実際に 8/11 にハワイから帰国した時は、No.1の MySOS の画面をハワイ出国時の搭乗手続きと日本入国時の入国審査時に確認されました。

※本ページは2022/8/16の情報です。日々変わってるようなので最新情報はリンク先などを各自で確認するようにしてください。

参考)米国と日本の対策の違い
  • 米国は現状、コロナの水際対策としてワクチン接種証明書(2回)の提示を条件としており陰性証明書は不要です。米国政府が航空会社にワクチン接種を出国前に確認することを義務付けているため、各航空会社がそれぞれの方法で確認をしており、JAL(ZIPAIR)の場合はVeriFLYで確認してます。(参考:出発前に必要なESTAとVeriFLY
  • 日本は現状、コロナの水際対策として陰性証明書の提示を条件としておりワクチン接種照明書は不要です。日本政府が航空会社に陰性証明書を出国前に確認することを義務付けていますが、入国審査でも再度確認をしているため、全ての人にファストトラック(MySOS)を入力させてます。

入国者健康居所確認アプリ(MySOS)について

ZIPAIR からのメールに記載の入国者健康居所確認アプリ(MySOS)に関する内容は以下でした。

1.入国者健康居所確認アプリ(MySOS)の事前登録のお願い
海外から日本へ入国する際に空港検疫で実施している手続の一部を、 日本入国前にWEB上で済ませることができる「ファストトラック」をご利用いただけます。
出発空港における搭乗手続きに要する時間も短縮することができますので、事前登録のご協力をお願いいたします。
ファストトラックホームページ:https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
検疫手続き事前登録マニュアル:https://teachme.jp/111284/manuals/13655051/

MySOS」とタイトルで言ってるのに、いつの間にか「ファストトラック」と変わってて「ファストトラック」と「MySOS」の関係がわかりづらいですね。

ちなみに MySOS の登録には以下の準備が必要なので、ワクチン接種証明書と検査証明書の準備についても書いておこうと思います。

  • インターネットにアクセスできるPCやスマホ
  • パスポート番号
  • ワクチン接種証明書(任意)
  • 検査証明書(出国72時間以内のもの)

ファストトラックと MySOS の関係

ファストトラックと言ったり MySOS と言ったりで良くわからないですが、まずはファストトラックのページの説明は以下が記載されてます。

ファストトラックとは、海外から日本に入国する前に、MySOS WebまたはMySOSアプリで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくものです。

fast track の意味を調べると「迅速な」と出てきますが、ファストトラックは「あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておく」ことで入国審査を迅速にするためのシステムで、ファストトラックを申請するには MySOS WebMySOSアプリを使用する、ということのようです。

PC で申請する場合は MySOS Web を利用し、スマホで申請する場合は MySOSアプリ を利用するということですね。

参考

MySOSアプリはファストトラックのために開発されたわけでは無く、救命・健康サポートアプリとしてもともとあったものをファストトラックに対応させたようです。

ワクチン接種証明書

MySOS ではワクチン接種証明書は「登録する」「登録しない」を選択可能で、登録は任意であるため、ハワイからの帰国の場合は登録しなくても問題ありません。また、MySOS の説明に3回接種してない場合は「登録しない」を選択するように記載されてました。

自分の場合は接種証明書アプリで接種証明書を発行済だったので、接種証明書アプリで出力できる証明書を MySOS に登録しました。

ちなみに接種証明書アプリはマイナンバーカードとカードを読み込めるスマホ(NFC TypeB対応端末)があれば、簡単に接種証明書を取得できます。

新型コロナワクチン接種証明書アプリ
新型コロナワクチン接種証明書アプリ
開発元:デジタル庁
無料
posted withアプリーチ
参考

厚生労働省のコロナへの水際対策が随時変わってますが、現在の厚生労働省の水際対策(2022/8/16)は滞在していた国によってワクチン接種証明書の提示の要・不要が変わります。
アメリカは区分が青であるためワクチン接種証明書の提示は不要となってます。

検査証明書

現在の厚生労働省の水際対策では、日本に入国する時は出発国で搭乗前に出国前検査証明書を提示する必要があります。

出発国で出国前72時間以内にPCR検査を受ける必要があり、検査方法や検体採取方法が指定されてます。検査証明書は必須項目が決まってますがフォーマットは任意となっています。(参考:出国前検査証明書

検査証明書の情報を MySOS に登録して事前に確認を取ることで、入国時には MySOS の画面を見せるだけで紙の提示は不要となります。

検査方法、検体採取方法や検査証明書の必須項目など面倒なので、日本入国向けのPCR検査を行ってる医療機関で検査を受けるのが良いです。

参考

自分の場合、検査証明書の紙を取りに行く時間が無く、たまたま気付いたのですが、MySOS に登録するのであれば検査証明書はPDFやjpegファイルで問題ありません

検査してその場で検査証明書を発行するのは高額で予約が必要。でも翌日取りに行くのは面倒です。検査証明書をPDFやjpeg等のファイルで送ってもらえる医療機関であれば安い検査で済ますことができます。

ワイキキでオススメのPCR検査機関

自分のオススメのPCR検査機関は相馬クリニックのワイキキ支店です。
オススメの理由は以下。

  • 事前予約無しでもクリニックに行って並べばPCR検査を実施してもらえる(電話確認要)
  • 路上にある無料の雑誌広告で$5の割引があるため、$140でPCR検査が可能(最安?)
  • 日本人スタッフが対応
  • 検査結果をjpegファイルでメールで送付してくれる

PCR検査の予約はネットでできるので、旅行前に予約をしてスケジュールに入れるのが一般的のようですが、自分の場合はなんとかなるだろうと予約してませんでした。

明日帰国という時にPCR検査してないことに気付き、慌てて調べたところWeb予約はできない状況。

日本語対応できる病院に「今日検査できますか?」と聞くと「予約でいっぱいで今日はダメ」と断られました。。

ところが相馬クリニックのワイキキ店に電話したところ「まだ余裕ありそうなので予約無しで来てもらえればやれますよ」とのことだったので行ってみました。

2、3組並んでましたが、30分程で検査を受けれました。

翌日帰国だったため最短15分で証明書を発行してもらえる$160コースにしたかったのですが、$160コースは予約で枠が埋まってるため、6時間で発行できる$145コースにしました。
たまたま路上に置いてあった無料のKAUKAUというクーポンマガジンに$5の割引チケットがあったので$140と日本語対応の医療機関では最安値でした!

ハワイから日本に帰国の際のPCR検査は「PCRハワイ」が安心!PCRテストに関するよくある質問を院長の相馬先生に聞いてきました! | KAUKAU | ハワイのお得なクーポン&予約ならカウカウ
※9月7日より日本へ帰国・渡航される方で日本政府が認めるワクチンの3回接種が終わっている人は外国人も...続きを読む

証明書の受取は6時間後ですが17:30までとのことで間に合わなかったため、翌日チェックアウトして空港に行く前に受け取りに行くことにしました。

実際は4、5時間後くらいに陰性であったことの連絡と検査証明書のjpegが添付されたメールが送られてきました。

夕方に翌日の帰国の準備をし始め気付きましたが、帰りの便が9:55で1時間前にチェックイン完了することを考えると8時にはホノルル空港に到着しときたいので、朝取りに行く余裕が無いです。。

MySOS でメール添付のPDFを登録して承認OKとなったので、相馬クリニックには受け取りに行けないので紙は処分してもらうようにメールして、何も問題なく帰国できました。

自分の場合はたまたまでしたが、最安値で紙の受け取りも不要というベストな方法だと思います。

MySOSアプリの入力方法

MySOSアプリMySOS Web での入力方法は以下のサイトで確認できます。

自分が上記の手順を見ながら MySOSアプリ で実施した簡単な手順だけ書いておきます。

※1 以下は iphone、MySOS Ver.3.2.3 の情報(2022/8/11)

  1. ファストトラックのStep1のリンクからMySOSアプリをインストール
    ⇒ App Store に接続できませんとなったため、App Store で mysos で検査してインストールした
  2. 「ご利用になる国を選択してください。」⇒「日本
  3. 「"MySOS"は通知を送信します。よろしいですか?」⇒「許可
  4. 「日本への入国・帰国の目的でMySOSを利用しますか?」⇒「はい」⇒「確認」⇒「確認」⇒「確認」⇒「同意する」※内容はちゃんと読む
  5. 「アカウントの登録」で入力内容の確認 ⇒「はい
  6. 「"MySOS"がマイクへのアクセスを求めています。」⇒「OK
  7. 「"MySOS"がカメラへのアクセスを求めています。」⇒「OK
  8. 「位置情報のアクセス許可を「App の使用中は許可」に変更しますか?」⇒「許可
  9. 「"MySOS"に位置情報の使用を許可しますか?」⇒「App の使用中は許可
  10. 「同行者の確認」⇒「いいえ」(嫁さんは別で登録するため不要)
  11. 「日本入国前に検疫手続きの一部をアプリで行うことが可能です(ファストトラック)。こちらの機能を利用しますか。」⇒「はい
  12. 「登録が完了しました。」⇒「OK
  13. MySOSアプリのトップ画面で「検疫手続事前登録」を選択
    ⇒ アプリからブラウザ(Safari)が起動され「「検疫手続事前登録」画面が表示される
  14. 「検疫手続事前登録」画面で「登録対象者」「旅券番号」「生年月日」が正しいことを確認して「質問票WEB」を選択
  15. 「Select Langage」⇒「日本語」⇒「次へ
  16. ①入国者情報
    1-1 日本到着日:2022/8/12
    1-2 利用航空機の会社名、便名:ZG:ZIPAIR Tokyo(TZP)、001
    1-3 座席番号:(座席番号を数字と英字を分けて入力)
     乗務員の確認はチェックせずに「次へ」
    1-4 氏名:(パスポートのアルファベット表記で氏、名の順で記載)
    1-5 国籍:日本
    1-6 性別:男性
    1-7 生年月日:(西暦、月、日で記載)
     「次へ
  17. ②日本滞在情報
    2-1 日本到着後の待機場所:(郵便番号、都道府県、市区町村、町字、丁目番地 を入力、集合住宅を選択して部屋番号を入力)
     「次へ
    2-2 日本国外へお住まいの方は日本出国予定:(すべて空欄)
     「次へ
  18. ③流行地域滞在情報
    3-1 滞在した地域(国):アメリカ合衆国 ⇒ ハワイ州(2,3は空欄)
     「次へ
  19. ④体調情報
    4-1 発熱やせきがある人との接触:いいえ
    4-2 感染した患者と接触:いいえ
    4-3 発熱やせきの症状:いいえ
    4-4 体調に異常はあるか:いいえ
    4-5 異常がある場合の症状:(チェックなし)
    4-6 解熱剤・かぜ薬・痛み止めの使用:いいえ
     「次へ
  20. ⑤フォローアップ
    5-1 メールアドレス:(メールアドレスを入力、確認用にも入力)
     「次へ
    5-2 電話番号:(スマホの番号を入力)
    5-3 その他連絡できる電話番号:(嫁さんのスマホの番号を入力)
     「次へ
  21. 「回答入力確認」で確認して「回答完了
  22. 「検疫手続事前登録」画面で「誓約書」を選択
  23. 誓約書の内容を確認して「同意する」にチェックして「次へ
  24. 回答内容を確認して「登録する」⇒「トップへ
  25. 「検疫手続事前登録」画面で「ワクチン接種証明書」を選択
  26. 「ワクチン証明書の登録」は登録しないで問題ないが、3回接種して接種証明書アプリがあるので念のため「登録する」にした
    ※3回目未接種の場合は「登録しない」を選択と手順に記載あり
  27. 「以下の項目が日本語または英語で記載されていますか」⇒「はい
    1回目:スパイクバックス(Spikevax)筋注/モデルナ
    2回目:スパイクバックス(Spikevax)筋注/モデルナ
    3回目:コミナティ(COMIRNATY)筋注/ファイザー
  28. 3回目接種日:(日付を記載)
  29. ワクチン接種証明書アップロードは、接種証明書アプリで日本語の「詳細を表示」⇒「この証明書を画像として保存」⇒「画像として保存」をした画像を Browse で選択
  30. 「登録する新型コロナウイルス感染症ワクチン接種証明書は、登録者の接種証明書ですか。」⇒「はい」⇒「次へ
  31. 内容を確認して「登録する」⇒「トップへ
  32. 「検疫手続事前登録」画面で「出国前72時間以内の検査証明書」を選択
  33. 「検査証明書事前登録の有無」⇒「
  34. 以下は検査証明書の内容を見て記載
    検体採取をした日:(日付を記載)
    時刻:(時刻を記載)
    検査の種類:核酸増幅検査(RT-PCR法)※相馬クリニックの検査証明書ではPCRと明記されて無かったがHPに記載あり
    検体採取法:鼻咽頭ぬぐい液
    検査結果:陰性
    検査証明書アップロード:(Browse で jpegファイルを選択)
     「次へ
  35. 登録内容を確認して「登録する」⇒「トップへ
    ※ 自分は最初「登録する」で「予期せぬエラーが発生しました。時間をおいてから再度お試しください。」と表示された。少し待ってもう一度「登録する」を選択すると登録が完了した。

この時点でブラウザの「検疫手続事前登録」画面では以下の状態でした。

現在のステータス:登録前 赤
質問票WEB:登録済み
誓約書:登録済み
ワクチン接種証明書:審査中
出国前72時間以内の検査証明書:審査中

MySOSアプリの画面を見ると以下のようになってました。

画面の色:赤
滞在先分類:B
ワクチン接種:審査中
空港検査/入国後待機:審査中
滞在国:B.アメリカ(ハワイ州)

ときどき MySOSアプリを確認すると、約10分後に以下になりました。

画面の色:緑
滞在先分類:B
ワクチン接種:接種あり
空港検査/入国後待機:待機なし
滞在国:B.アメリカ(ハワイ州)

ブラウザの「検疫手続事前登録」画面を見ると以下のように青の状態になりましたが、新しく「Visit Japan Webへのデータ引き継ぎ」のリンクが増えてました。

現在のステータス:審査完了 青
質問票WEB:登録済み
誓約書:登録済み
ワクチン接種証明書:審査完了
出国前72時間以内の検査証明書:審査完了
その他手続き
 Visit Japan Webへのデータ引き継ぎ

あまり良くわかって無かったですが「Visit Japan Webへのデータ引き継ぎ」を選択して「データ引き継ぎ」を選択すると「Visit Japan Web」のログイン画面が出ました。

「Visit Japan Web」のアカウントは作って無かったのでログインはしなかったですが、この時点で MySOSアプリ も青に変わったので、「Visit Japan Web」は何もせず放置して終了しました。

参考)VeriFLY、MySOS の違い

各国でコロナの水際対策が必要であるため入国の条件を決めて、航空会社に搭乗手続きの段階で確認するように指示をしています。

これにより航空会社は搭乗手続きに非常に時間を取られるため、いくつかの企業がデジタル証明書アプリを開発し、必要な書類を事前に確認するシステムを作ってるようです。

デジタル証明書アプリは VeriFLY や IATAトラベルパス などがあるようで、JAL(zipair)は VeriFLY を採用しているようです。

ANA は IATAトラベルパスの実証実験をしていたようですが、ANA Travel Ready という自社アプリとなってるようです。

アメリカの場合、各航空会社が登場手続きで入国の条件を確認済であるため、入国審査では確認はしないです。

日本の場合、搭乗手続きで確認済であっても、入国審査時も再度確認をしています。

航空会社でアプリが違うと確認に時間がかかってしまうので、日本の場合は国がファストトラックというシステムを作って、これを入力するように指示しているようです。

まぁ、二重チェックとなり無駄ではありますが、航空会社を信用してコロナが侵入しないように水際対策を徹底するためでしょう。

参考)Visit Japan Web とは

MySOSアプリの登録で最後に「Visit Japan Web との連携」というのが出てきます。

実は何かわからず連携してみましたが「Visit Japan Web」のアカウントを作って無かったため連携はしてないです。

確認すると、Visit Japan Web は入国審査の時に提出する税関申告の黄色い紙(帰りの機内で配られる奴)が事前に登録できるサービスのようです。

自分の場合は黄色い紙は全て「無し」で記載するだけだったので紙に書く方が楽でしたが、税関申告が必要な方は Visit Japan Web の事前登録を合わせて実施しておくことをオススメします。

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