【どうでもいい話】東京喰種とショートスリーパーとパラダイムシフト

どうでもいい話
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ショートスリーパーになれるか実際に試してみると万人がショートスリーパーになるべきだと考えるようになりました。

一般的には理解されにくいショートスリーパーですが、ショートスリーパーが増えることで世の中が良い方向に生まれ変わるのでは無いかと考えたお話です。笑

東京喰種(トーキョーグール)漫画

今さらではありますが、東京喰種東京喰種:re 読みました!

いやー、こんな面白い漫画を読んで無かったとは不覚!

読み始めた時は『あぁ、このパターンの奴ね』みたいな感じで、デビルマンのような不幸な生い立ちのダークヒーロー的な感じかなと思ってました。

『もしかしたら現実の世の中にも隠れ喰種がいるんじゃ無いの?』と思うくらいリアルな設定だし、『実際に自分がこんな立場になると、やっぱこうなっちゃうかもなぁ』とか、いろいろ考えさせられてしまいます。

もし、まだ読んでない方はぜひ読んでみて欲しいです!

ちなみに自分はTSUTAYAで漫画レンタルして読みましたが、内容がわりと難しくて「あれ?これ誰だっけ?」とか「あれ、あの時は何で大丈夫だったんだ?」とか、ときどき以前の話を読み返したくなっても読めないので気になったまま最後まで読みました。

なので、これから読もうとする方は全巻セットで新品か中古か買って読むのをお勧めします!
多少手間はありますが中古で買って、もういいかなとなったら中古で売れば、ゆっくり読めて荷物も増えないのでベターだと思います。

#読んだこと無い人にネタバレしないように感想を書くのは難しいですね。笑

ショートスリーパーというパラダイムシフト

ちょうど東京グールを読み終わって感慨に耽ってた時にショートスリーパーの存在をTVで知って衝撃を受け、実際に自分も試してみたところ、わりとショートスリーパーでも大丈夫だとわかりました。

当時、東京グールとショートスリーパーのことをいつも考えてたので、自分の中でショートスリーパーとグールが何故か重なってしましました。笑

自分の中の妄想はこんな感じ

cuz
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世の中には人と同じように見えて隠れショートスリーパーの人たちが一定数いる。遺伝的な人もいれば、元は普通の人なのに努力や環境的にショートスリーパーになった人もいる。

努力でショートスリーパーになった人達は仲間を増やそうと活動しているが、普通の人からするとショートスリーパーの存在は理解ができないので、自分もなりたいと思う一方どこか恐れられているのではないか。

この手のSFの設定は結構ありますよね。

ショートスリーパーの場合、グールというより機動戦士ガンダムSEEDの「コーディネーター」に近いかも?元は同じ人間だけど進化した新人類。

ショートスリーパーの人はもしかすると眠気を感じにくく進化か突然変異したのかもしれない

普通の人より起きてる時間が長い新人類と考えても良いかも?

SF的に考えると新人類が生まれたのは偶然のようで実は必然だったりします。

自分の中の妄想はこんな感じ

cuz
cuz

地球は温暖化してきており、人類が地球上で生活できなくなるタイムリミットが刻一刻と近づいて来ている。
人類が滅亡しないためにはタイムリミットまでに科学技術を発展させて、温暖化を止める、温暖化に耐えれる生活圏を作る、地球を脱出する、などに到達しないといけない。
だが、科学技術がそこまで進化するにはタイムリミットをわずかに超えてしまうだろうと推測されている。

cuz
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そんな中、新人類(ショートスリーパー)が現れ出す。
次第に遺伝が無くても誰でもショートスリーパーになれる方法が編み出され、最初はショートスリーパーに嫌悪感を抱いていた人々も少しづつショートスリーパーに変わっていく。

cuz
cuz

数年後はショートスリーパーの有益性を誰もが理解した世の中になり、ほとんどの人がショートスリーパー化
会社や街中に効率良くパワーナップができる個室が作られたり、1日30分の超短眠でも眠気が来ないサプリなどが出てきて、社会の仕組みも変わり街は24時間眠らなくなる。

cuz
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これにより研究者の研究時間が倍増し科学技術も爆発的に進歩したことから、人類滅亡のタイムリミットにギリギリ間に合ったのであった。
めでたしめでたし。

つまり、人類が滅亡しないためにショートスリーパーは必然的に生まれた説

少し行きすぎ感はあるけど、世界中の人がショートスリーパーにパラダイムシフトすることで世界が良い方向に生まれ変われるのでは無いか、と凄く真面目に考えてたりします。笑

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